slappin' beatsの補助的なblogです。
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『バーサーカーソウル』をカルドセプトDSのカードとして考えてみる

遊戯王のアニメで有名なカードとしてバーサーカーソウルがありますが、
アニメオリジナルのカードなのでかなり無茶な設定になっています。
現実にあったら…ということでカードテキストを考えている方も。

ずっと俺のターン!」検証
http://nagisa16.hp.infoseek.co.jp/espes/myturn.html


見たとおり遊戯王ではかなり強力なカードなのですが、
これがもしカルドセプトDSに使われたらどうなるか、ということで考えてみました。

バーサーカーソウル(E)
20+□□□□□
2ラウンドの間、あなたはバーサーカーソウルの呪いを受ける。
1ラウンドの間、あなた以外のセプターはバインドの呪いを受ける。
1ラウンドの間、あなた以外のセプターのクリーチャーは眠りの呪いを受ける。

バーサーカーソウル(呪い)
カードを引いた時にそのカードがクリーチャーカードの場合、
バーサーカーソウルと同様の効果を得る。

解説:

手札が6枚無いと使用不可能。その代わりコストは安い。
ただカルドセプトの場合カードが無いと侵略位しかやることが無いため、
それ以降のカードを捨てる行為は省いた。


また、バインドは行動できない代わりに150Gを得るという効果なので、
動けないことがマイナスかと言われるとそうでもないのが問題。
眠りは安全に移動できる反面、マヒとは違い戦闘は普通に行えるので、
侵略する場合はそこも考慮に入れないと打ち損になりかねない。


何ターンも継続させる場合にはウィザードアイを事前に使用するのが良い。
また、呪いの効果範囲はカードを引くすべての行動に反映されるので、
ホープやリンカネーションなどのドローエンジンが効果的になる。


ただ魔力を与えてまで「ずっと俺のターン」をやるメリットは少ないので、
終盤における高額領地を確実に回避する手段として一時的に用いるのが一般的になるだろう。


どちらにしろ対人戦ではヘイトが上がる事は確実なので、使わないほうがよさげである。

こんな感じになりましたがどうでしょうか?俺は入れたくないです(笑)
これを活用できるブックはなかなか難しいのでは…