忘れてたレイクライシスのアレンジ紹介。
in a lavender moment
http://aerophonon.jp/wiki.cgi?page=products%2Fapcd10
まずスペースに立ちはだかる『壁』に度肝を抜いた(写真)のがきっかけでしたが、
視聴してみて曲の質の高さに驚き、13曲入りで200円という低価格っぷりにさらに驚き、
購入して帰ってきてただの黒いジャケットだと思っていて光にすかしたときにまた驚き、と驚きの連続でした。
他の作品も気になったので調べてみましたがタイトルがマニアック過ぎて手が出せず。
ゼビウスはちょっと気になりました。BGMあったっけ?
最近プレス代は廉価になっているのにもかかわらず同人音楽CDのインフレ傾向が強く、
単価が1000円を超えるのも珍しくなくなっている中で、
こういった本来の同人目的のCDが頒布されているのを見てやっぱり伝統あるM3はいいものだなぁとしみじみ思いました。
今年の夏まで続いていた東方バブルもようやく収束してきたようです。
同人音楽というジャンルがまた多様性に富んだ時代に戻ることを切に期待しつつ。
#今回のバブルの原因はDTMにおける初期投資の低価格化による製作側の人口の増加と、
#なにより委託店側の過剰な煽りが原因だったのかなぁとふと思った。
#東方アレンジというだけで買い切り3桁だった、という話もありますし・・・