slappin' beatsの補助的なblogです。
音ゲー評論系中心ですが他の内容も取り扱う予定です。
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誤解の無い様に言っておきますが。

別に無名戦を批判しているわけではありません。
主催を責めているわけでも、参加者を責めているわけでもありません。
ただ、『イベント*1に出していればみんなの注目も集まるし聞き手も増えるしいいや』という風潮が広まってしまったことが、ただただ残念であるわけです。
イベントの中では全ての曲が平等に扱われてしまう事への危険性*2も考えなくてはいけないと思うのです。
画一化された作品紹介ページで『ダウンロードする』のと、作者のサイトに行って作品を『手に入れる』のでは、明らかに後者の方が印象に残ると思うのですが。

*1:別にBMS楽曲発表イベントだけを指しているわけではありません。もっと広義の、意味です。

*2:作品単体の評価よりもイベント全体での平均化された『質』が前に出てしまう事、など